ホーム社員紹介木原勇輝

「妥協」はいらない
心惹かれる道に
全力で挑み続ける

第二営業部厚木店店長

木原勇輝

Kihara Yuki

2016年　入社

PROFILE

プロフィール

大学は、理系が得意だったことから工学部で応用理化学を学んでいました。
学生時代、飲食店でのアルバイトを複数経験したことで自分には接客業が向いていると感じ、周りの友人が研究職を目指す中、学部とは関係のない飲食業界で就活をしました。
他の企業も見たものの、一番自分に合うと感じた山岡家に就職を決意。
現在は神奈川県にある厚木店の店長として店舗を運営しています。

INTERVIEW

インタビュー

Q1.なぜ山岡家を選びましたか？
入社前から入社後について教えてください。

得意よりも
「自分の肌に合う」仕事

在学中から週5～6日は通って食べるほど山岡家のラーメンが大好きだった私は、山岡家も当然就職先の候補として考えていました。
山岡家は入社してからの教育カリキュラム（Y-CUP）が確立されており、昇給・昇格が明確で教育体制がしっかりしています。
他の企業も見ましたが、元々山岡家が好きだという気持ちも強く、会社としての魅力や条件で山岡家を上回るところはなかったため、結局山岡家一本で入社を決めました。
入社後は思った通り「好きだな」と感じました。
みんなで和気あいあいと働ける社風で、やっぱり自分の肌に合っているのを実感しています。
嬉しいギャップは、思っていた以上に上司が関与してくれることです。
SVや部長からも指導をいただけて、よく見てくれる面倒見の良い会社だと、入社から店長になった今でも感じます。
Q2.現在はどんな仕事をしていますか？
また、どんなことを意識して取り組んでいますか？

スタッフを大事にする
店舗づくり

店長として「スタッフを大事にすること」を一番に心がけています。
店舗を運営するにしても、自分一人では何もできません。
スタッフがいてくれてはじめてお客様に美味しい商品を提供できます。
今の店舗に就任当初はスタッフの人数がとても少なく、シフトも一人一人の負担が大きいものでした。
スタッフ満足度を高めるためにも「絶対改善しよう」と思い、すぐにスタッフをたくさん採用し、シフトの融通をきかせ、みんなが働きやすい環境を整えました。
すると、離職率はぐっと低くなりました。
学生は卒業するまで続けてくれる方がほとんどで、お子様がいる主婦の方もピンチの時は希望時間外でも出勤協力してくれるほどです。
頑張ってくれるスタッフを大事にすることで、離職が減りサービスレベルが向上します。結果としてお客様満足にもつなげられていると感じています。
Q3.どんなキャリアを目指していますか？
また、そのために取り組んでいることを教えてください。

どの地域に行っても通用する
「強い店長」

強い店長を目指す根底には、「自社愛」があります。
私もラーメンが好きだったことをきっかけに、いつの間にか山岡家そのものが好きになったうちの1人です。
その背景には、山岡家の「接客の距離感の近さ」が魅力の一つとしてあるのかなと感じています。
山岡家では、他のチェーン店よりもお客様から直接お声をいただくことが多く、「ラーメン美味しかったです」といっていただけた時にはもう、嬉しさと同時に感謝の気持ちでいっぱいになります。
人とのつながりを感じられる山岡家では、私だけでなくスタッフも自社愛を持っている方が多いと感じます。
今は店長としてまだまだ未熟ですが、山岡家が好きだからこそ、山岡家に関わる人へ感謝を返していきたい。
そのためにも、スピード感を持って日々細やかな改善を積み重ね、もっと色んな店舗を経験し、どこへ行っても通用する強い店長を目指したいと思います。